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English 日本語 お問い合わせ インド太平洋地域の「仮想フィールド」を利活用した ハイブリッド型フィールド科学人材育成プログラム フィールド科学とは、社会や生活の基盤をなす「野外(フィールド)」の情報を対象とした学問です。私たちが頼りにしている自然資源を持続的に活用してゆくためには、地球とは何か、環境とは何かを正しく理解する必要があります。新潟大学は、S-EARTH(Sustainable Earth) を掲げインド太平洋地域の9大学と協働して、国際的なフィールド科学教育プログラムを展開します。資源や環境を効率的に利用する持続可能な社会の構築(SDGs)へのニーズにも対応したプログラムです。 online-onsite ハイブリッド型 日印豪錫10大学で構築するプラットフォームとは? 日本、インド、オーストラリア、スリランカは、環境汚染や自然災害といった様々な環境の課題を抱えています。この教育プログラムでは、各国ならではの課題や自然教材を仮想フィールドとして活用するオンライン型フィールドワークに加え、海外3カ国の現地で実施するオンサイト型フィールドワークにも取り組むハイブリッド型のフィールド科学教育を実施します。 グローバルに活動できる、地球のプランナーを目指そう! 地球環境は、目に見える現象だけでなく、地球規模で起こる大きなスケールの出来事までもが複雑に絡み合って生み出されています。そのため、環境に関する問題を解決するためには、なぜ“そう”なってしまったのかを経緯とともに理解しなくてはなりません。S-EARTHの教育プログラムでは、10大学の有する科学的・文化的・社会的な価値観を交えた協働学習を通して、グローバルな観点で環境保全と産業発展の両立、そして持続可能社会の構築に貢献できる地球環境のプランナーを育成することを目指しています。 オンラインで教材集結!クラウド型教育プラットフォーム 仮想フィールドって? 地球上には、様々な環境があります。しかし、限られた時間の中ですべての地域を訪れ、実践的なフィールド科学を学ぶことはできません。S-EARTHの教育プログラムでは、持ち運べない「フィールド」を、映像や3Dデータなどの仮想フィールド教材とします。この仮想フィールド教材を用いて、地域に囚われない実践的なフィールドワーク能力を養います。 お問い合わせはこちら フィールドをシェアできる教育を実施 いつでも!どこでも!誰とでも! なぜ、自然環境に関わる課題は解決しにくいのでしょうか?大きな理由のひとつは、大学の拠点まわりにあるフィールドしか対象にしない教育が多いため、課題を生み出している様々な要因に対処できていないからだといえます。S-EARTHの教育プログラムでは、各国各地域の多様な自然環境を仮想フィールドとして集結し、いつでも、どこからでも、誰とでも、フィールドをシェアして学ぶことができるグループワークに取り組みます。 国際交流の架け橋となるプランナーの育成 S-EARTHの教育プログラムは、資源・エネルギーやインフラ整備などに携わるフィールド系の技術者、環境に関する新しい産業の創出者、また、SDGsの未達成課題に対して、解決方策を提示できるリーダー的な人材の育成を目標としています。国際交流の架け橋として、自然・文化・社会との調和を図り、SDGsに準拠した自然環境の保全策や地域開発を立案できる地球環境のプランナーです。 将来の活躍が期待できる産業分野:環境・建設・水産・地質コンサルタント、環境アセスメント関連、資源・エネルギー、道路・鉄道等の交通インフラ整備、都市開発、防災関連 「自然環境」に関わる課題を解決 インドでは高山や熱帯調査、オーストラリアでは砂漠や乾燥環境との付き合い方、また、日本では海洋調査や地質調査を通じて災害に強いまちづくりに特色があります。こういった各国の特徴的なフィールドをテーマとする国際的なグループワークにより、様々なフィールドの課題をチームで解決するプログラムに取り組みます。オンラインでの学習を経た上で、学習の成果を現場で確かめる現地でのフィールド実習へとステップアップしてゆきます。 お問い合わせはこちら 期間限定プログラム 学部を問わず、お申し込みが可能! 理系・文系を問わず、新潟大学の学部生・大学院生であれば、どなたでもお申込みができます。2023~2026年度までの参加学生には、海外渡航に関わる航空券および現地滞在費の一部を補助する制度も用意しております(申請条件あり)。詳しくは、ぜひお問い合わせください。 履修科目とコースについて 学部学生と大学院生で、共通する科目を履修します。短期プログラムは2単位、中期・長期プログラムはそれぞれ5単位、8単位を付与します。本コースを修了すると、認定証が授与されます。さらに、中期・長期プログラムを修了した学生には、国際標準化組織「IMSグローバル・ ラーニング・コンソーシアム」が認定するデジタル学習歴証明として「オープンバッジ」が発行されます。プログラムの名称は以下の通りです。 ・学部生「地球環境フィールドプランナー養成コース」 ・大学院生「グローバルフィールド科学人材育成プログラム」 科目名とコース・プログラム修了に必要な単位数はこちら pdfでダウンロードする場合はこちら 交流予定人数とスケジュール 毎年、40名程度のオンライン科目の履修生、20~30名程度の海外派遣を予定しています。年に2カ国の派遣先を準備していますが、履修科目の単位はどちらか1カ国のみで認定します。 スケジュール 7月初旬~中旬(14日間程度):受入(印豪錫学生と新潟大学で協働学習) 9月中旬~下旬(10~12日間程度):オーストラリア派遭 12月中旬~下旬(10~12日間程度):インド派遣 拡大して見る 拡大して見る 印豪錫9大学の紹介 交流先(インド・オーストラリア・スリランカ ) オーストラリア マッコーリー大学 大学のサイトを見る(外部サイト) オーストラリア ウーロンゴン大学 大学のサイトを見る(外部サイト) オーストラリア カーティン大学 大学のサイトを見る(外部サイト) スリランカ ペラデニア大学 大学のサイトを見る(外部サイト) インド インド理科大学院大学 大学のサイトを見る(外部サイト) インド コーチン科学技術大学 大学のサイトを見る(外部サイト) インド インド宇宙科学技術大学 大学のサイトを見る(外部サイト) インド インド工科大学カンプル校 大学のサイトを見る(外部サイト) インド インド工科大学ルールキー校 大学のサイトを見る(外部サイト) お問い合わせはこちら お申し込み 申し込み受付中!メールまたはお電話で! Mail [email protected] Tel 025 262 6113 受付時間:平日 8時30分〜17時15分まで(休日:土日祝) お知らせ 2023.03.30 S-EARTHのホームページが開設されました。 2023.02.21 キックオフシンポジウムが新潟⼤学附属図書館ライブラリーホールにて開催されました。 2023.02.20 2022年度キックオフシンポジウム事前会議が開催されました。 お問い合わせ お申し込みについての疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。 Mail [email protected] Tel 025 262 6113 受付時間:平日 8時30分〜17時15分まで(休日:土日祝) Page Top 地球環境フィールドプランナー養成コース (グローバルフィールド科学人材育成プログラム)について 1 目的 地球環境フィールドプランナー養成コース(学部生)・グローバルフィールド科学人材育成プログラム(大学院生)は、自然・文化・社会の調和を図り、環境保全と産業発展の両立する地球のあり方を考えることのできるプランナーを育成することを目的としています。 2 内容 本コースは、クラウド型オンライン学習と渡航型オンサイト学習を連結したハイブリッド交流プログラムで、体験型の短期プログラム、課題解決型の中・長期プログラムがあります。オンライン学習では、「仮想フィールド」としてオンライン教材化した調査風景等の環境情報を用いて、各国学生混成チームでの課題設定及び解決方策の立案に取り組むグループワークを行います。渡航型オンサイト学習では、仮想フィールド学習の仮説検証や実際の試料を用いた解析等を行い、自然を精緻に読み解く実践力を習得します。 3 対象国及び交流大学 インド:インド理科大学院大学、インド宇宙科学技術大学、コーチン科学技術大学、インド工科大学ルールキー校、インド工科大学カーンプル校 オーストラリア:カーティン大学、マッコーリー大学、ウーロンゴン大学 スリランカ:ペラデニア大学 4 コース・プログラムの修了要件 各コース・プログラム区分の修了に関わる授業科目とその単位数は、次のとおりです。大学院生向けの科目名は括弧書きで記載してあります。 ※ 地球環境フィールドプランナー養成コースの定める海外研修のみ認定します 【備考】 ①本コースの修了認定を受けた学生は、既に単位を修得した上記の授業科目を再履修することができます。ただし、同一コース区分を重複して修了認定を受けることはできません。 ②本コースについてのガイダンスを、第1タームに行います。希望者は必ず出席してください。 ③本コースを修了すると、認定証が授与されます。さらに、中期・長期プログラムを修了した学生には、国際標準化組織「IMSグローバル・ ラーニング・コンソーシアム」が認定するデジタル学習歴証明として「オープンバッジ」が発行されます。 新潟大学理学部 国際教育センター Mail: [email protected] Tel: 025 262 6113 新潟大学理学部のサイトへ このサイトについて プライバシーポリシー English 日本語 © Niigata University

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